Blood on the dance floor/HIStory in the Mix (1997)|ディスコグラフィ|マイケル・ジャクソン・サポーター|Michael Jackson Supporter

罪状認否レポート by コー


1月16日深夜。
マイケルが「not guilty」と一言、罪状を否認するため「だけ」に行われる罪状認否の日。
「はるばる日本からやって来ましーた!」と異様にテンション高いジャパンマイケルズティーム(以下ジャマイティー)7名と
SMのホテルで知り合ったBob(16)は午前3時、裁判所に向かう。

切ない。

ネバランが荒らされ、マイケルが逮捕・保釈されてから約2ヶ月。
悔しくて悲しくて、毎日泣き続け、日程が発表された瞬間から「絶対、行ってサポーする」と決意していた 罪状認否の日がとうとうやって来たんだ・・・
とワケの分からん浮遊感に翻弄されつつ歩くこと15分。

裁判所に到着。
いる。キャンプアウト組がすでにどっさりいる!すげぃよオイ!
金網付近で毛布にくるまって寝る体勢のファン。
ものすごデカイバナー、て言うか看板持ってしゃべりまくる男(でもラトーヤの方が好きらしい)。
D.S.を大音響でかけながら合唱するファンクラブのヒトタチ。
腐った報道しかしないメディアの団体。

どうしよう。どうしよう。場所取りどうしよう。
どこならマイケルを少しでも長く見れるだろう。。
「多分、車はソコで停めるよね」「メディアの前はサッサと歩くよね」などと憶測による話し合いの結果、入り口付近の金網前ゲトー☆
ホテルから出て一人で迷ってるらしいLさんの分と合わせて9人が並べるくらいの間隔を誰にも譲るまい(笑)と
はるばる日本から持ってきましーた!
刺繍しましーた!
なバナー(横幅150cm)無意味に広げて座り込む。

することもなく、ソックリさんと写真撮影などしていたら突然!ファンが走り出したーーー!
な、、なんだ何だナンダ〜〜〜?!・・・とりあえず走ろう!(群集心理)
全速力で向かった先にはlottery配る裁判所の職員!←稚拙な表現
うぅぅ〜。オッサンに群がるファンが凄すぎて近づけないよぅ(T-T)と一瞬、怯んだものの、
「そや!ワシ、チビさんやった!大抵の外国人(て言うか今はワシが外国人)よりちっこいねん!」と
誰もが気づく事実を思い出し、デカイ外国人の脇の下をくぐり抜け、lotteryのオッサンににじり寄る。

ギンミィチョコレィト!ギンミィチョコレィト!(違)

突如現れたちっこい日本人が差し出すモミジのような手(誇張)にもオッサンはクジ配ってくださる。ありがたや(拝)
無事、クジを2枚ゲトして金網前に舞い戻ったら
「もらえるだけもらって来い!」とジャマイティーの誰かから指令を受け、 再度、オッサンの元へ。そして再度、最前列。(激疲)

チョコが足りません!チョコが足りませんてば!(だから違)

「クジはたっぷりあるから!」と群集に叫ぶオッサンの前に両手を交互に差し出しプリーズ、プリーズ。
さらに数枚ゲトして金網前に戻る。スミマセンスミマセン。
聞けば「たっぷりある」と言っていたクジは100枚しかなかったらしく、そのうちの60名に傍聴席が当たるらしい。
はぅ。神様!(呼)

6ケタの数字を非ネイティブの存在無視して早口で読み上げる職員。手に汗にぎる瞬間。
20〜30枚、読み上げた所でジャマイティーの一人が「・・・当たったかも・・・」と呟く。
「信じられないよぅ」という表情の彼女が金網の中へ入っていくのを見守っていたら 「ウワ〜!」と奇声が。
見れば、ボ、、Bobも当たっとーる!!(驚)
でかした!Bob(16)!謎の東洋人と同行して夜中に来たかいがあったね!
当たった二人を祝福しつつ、自分のクジもチェケラ!
当たりますぇん。全然、当たりますぇん。。もうダメかな。。。

と、肩を落としていたら。オッサンが。読み上げた。数字が。私の。クジと。一致。

当たったーーーーーーーーっっ!!!
マンミラ級の回転ヒザ崩しをしたくなるほどのショックを受けながら
「バナー持って入っていいっすか?」などと口走りつつ金網の中へ。呆然。
そしてジャマイティーのワタシたち二人を見つけて狂喜乱舞するBob。え〜子や。
「一緒に手をつないで入ろうね!」と言うBobにガムまでもらってドキドキドキドキ。
裁判所の外でしばし待機していると、向こうからゴッドファーザー級の強面、ジョー父が!ノシノシと!歩いてきた!
うそぉん!とビビりながら、とりあえず手を差し出す。コニチワー!(礼)
ジョー父、誰かとしゃべりながらガッシリと握手してくれますぃた。
気づけばジョー父に握手求めてたの、うちらジャマイティーの二人のみ(死)

何だか厳重な金属探知機検査を受け、身分証明書(パスポート)を取り上げられ、裁判所内へ。
ざわめくファン60名にコート内での注意事項を読み上げる職員。
少しでも騒いだら即、退室とのこと。
・・・マヂっすか?初至近距離マイケルなのに?「マイケル!」て呼んだらダメ?
(当然)
「みんな、叫びそうになったら隣同士で手をつないで頑張ろうネ!」とお互いに励ましていたら!

な、、生スネが。生スネが入ってきとーる!(憎悪)

初生スネの感想はフツーにスネイクでした(いきなり蛇扱い)。
一方的な思い入れで人を恨んだりしたらダメ、と理性では分かってるのですが、
もうね。人間を装ったヘビかと。ガララニョロロかと(古)。
自国民(周りのファン)にまで「キモイ」とささやかれまくりな生スネに0.1秒、同情しつつどうして?どうしてこの人はマイケルを執拗に追うの?
とひたすら悲しかったです。

そしてどんどん見慣れた顔が入ってくる。
ゲラさん。ベン(呼捨)。ジャーさん。ジョー父。キャサママ。はぅ。ジャネまで (涙)。ダイアンもおる!(睨)
コート内のテンション上がる一方なところへ。

キングが。
私が16年間、愛して止まなかったキングが・・・・・テケテケと入ってきました (笑)

フワ−っと歩くマイケル。急に恥ずかしくなって凝視できませんでした(乙女)。
うわぁん。
徹夜明けで化粧してないよぅ!と誰も見てないのに自意識過剰で俯きつつ (乙女)。
「マイケル!」と心の中で呼びかけ、握手してもらえるかな?ダメかな?と躊躇しながら 遠慮がちに手を伸ばしたら、
マイケルも、「あ。コート内で握手してええんかな?」 (関西弁)と 戸惑った表情で遠慮がちに手を振ってくれました。
みんなにね。(冷静)
5秒・・・?くらいの生マイケル至近距離。そのうち3秒くらいは恥ずかしくて俯いてたので顔は2秒くらいしか見てません(悔)。
でも雰囲気そのものがキングで圧倒されました。
すげぃ人を好きになってしまったもんです。銀河系中探しても、あんな人いません。

そしてマイケルが約10m先に着席。遠いよぅ。近いけど遠いよぅ。と嘆きながら見事なカールの後ろ頭を眺めていたら開廷。
メルヴィル判事、いきなり遅刻したマイケルに厳重注意。
シーン。

ここの場面。色々な報道がなされていますが、私の感想、と言うか印象は。
「クラス中に慕われている学級委員が珍しく先生に注意されて静まり返る教室」て感じでした。
それ以上でもなく、それ以下でもなく。遅刻したから注意された。
マイケルの表情は全く見えなかったです。
ゲラさんが遅刻の理由を説明しようと話し出したのですが、判事は「次から注意するように」と。そして罪状認否。

罪状が読み上げられ、「ジャクソン氏、あなたはこれを理解していますか?」と問われて「not guilty」と答えるマイケル。
マイクが入ってなかったのでほとんど声は聞こえません。
もうこの辺りから泣けてきて、法廷内での声は聞こえなくなりました。
「やってない」てずっとゆーてるやん。何でこんなことになるの。
と涙ボロボロ流してたら隣に座ってた子がスッと手を握ってくれてずっと「大丈夫」て慰めてくれました。
うぅ。
周りの子もすすり泣いていて湿っぽい。鼻水垂れ流し。マイケルと同じ空間で小汚いワシ(遠目)。

泣き疲れて呆然としてたら話はどんどん進み、緘口令だの、予備審問だの、聞きなれた単語が飛び交うものの、
マイケルはウンともスンとも言わず、ゲラさんがひたすらしゃべり、それの1.5倍スネイクがしゃべる。という状況で。

一瞬、意識を失ってしもた(ガクーン!)

ス、、スミマセンスミマセン。
アメリカ入国してから24時間以上、一睡もしてなかったんです。10時間、飲まず食わずだったんです(:-;)
外で寒い中、待っているジャマイティーのことを思ってピンチマイセルフ、ピンチマイセルフで頑張りましたが
いやはや。スネが吐く息は催眠スプレーだったにちがいない。まちがいない。(言いがかり)
周りを見回せば、前後不覚で寝てるファンもいて半笑い。みんな・・・徹夜組みなんだろうなぁ(同情)
隣に座ってるBobを盗み見たら、目は開いてるものの、ごっつ俯いてる。極限。

はぅ〜。眠いよぅ。と悪魔のようにのしかかる睡魔と戦いながら、気を取り直してマイケルの方を見れば、カワイイ(何が)。
ゲラさんがマイクを使うために、用意するマイケル。
トントン。あ。今、マイクがonになってるか確かめた?ねぇ、確かめたの?マイケル ?(愛)
そしてゲラさんのためにマイクの高さを調節する。
うそぉん。プリンセスにトロフィー持たせた人と同一人物とは思えーん!(激愛)
好きです!と見事なカールの後ろ頭(もーええ)に念を送りつつ、マイケルやせたなぁ。。と悲しんでたら、突然、廷内がざわつき始めた。

え?え?終わり?「All rise」てテレビでよく見る終了の儀式?もなしに?
と戸惑っていると、マイケルがスタスタと歩いてきて退廷。
ネイティブの子たちも「え?終わり?またマイケル戻ってくる?」などと聞いてくる。私に聞くな。
騒然としている法廷内。
「ジャクソン氏はトイレ休憩ですね。私もトイレ休憩としますか」みたいな皮肉を言う判事。
マヂかよ。いきなりすぎて退廷マイケルちゃんと見れんかったよ・・・と茫然自失で後ろを振り向けば。

マイケルの退廷シーンにも気づかず熟睡するファンの女の子(笑)。

ちょっと口、あいてるし。
マイケル真横を通ったのに。
しかも明らかに手作りであろう「I love Michael」のロゴ入りTシャツ着てる。
その子もショックだったでしょうが、マイケルも驚いたハズ。
「寝とーる!しかも"I love Michael"ゆーときながら、横通ってるの気づかへんし !」て。

ワケが分からぬまま、退室してパスポートを返してもらいトボトボと歩く。
は!マイケルが出て行くトコ、まだ見れるかもしれない!
急に走り出す東洋人二人。遠くから轟く歓声。まだいる・・・!

慌てて金網前に戻ると周りは狂乱する人!人!人!
凄いんですけど!何が、ってポリスメンが!(笑)微動だにしない。
群集に押されても押されない?てどゆこと?っつーくらいレスラーでした。

このマイケルが帰るシーン、かなり批判が飛び交ってますね。
不謹慎だと。車の上に飛び乗ってプチパフォ。けしからん、と。
これに関しては様々な立場があるので、私の意見が絶対、正しい!とは言えないですが。
マイケルは自分のために集まってくれたファンに、「僕は大丈夫だよ」と伝えたかっただけだと思います。
別にメディアにアピりたかったワケではないし、あれだけのファンが集まってるのだから 「ほな!」って帰れない人なのでしょう。

そういうところをファンは愛してるのだと思います。
でも、マイケルのことを好きでない人からしたら、「はしゃいでる」と思われるのかもしれない。
やってないことで訴えられてものすご不愉快な思いしてる人が「はしゃいだり」はしないと思いますけどね。

罪状認否。濃すぎてまとめられないですが、感じたのは「マイケルはファンをすごく大切にしている」ということ。
そしてファンはマイケルを全身全霊でサポートしようとしてる、ということ。
相思相愛です(笑)

まさか傍聴席にまで入れるとは夢にも思っていなかったので、本当に辛い思いして来て良かった!と思う反面、
こんな一見、嬉しがりなレポ、読んで「アホちゃう」と思う人もいるだろうな〜と先読みして悲しくもあり(笑)

でも思いました。
マイケルが再び笑顔になれるまで、サポートし続けます。
中途半端な勝利じゃ納得せんぞゴルァ!てな感じです。
これほどの汚名を着せられて、音楽活動を妨げられ、愛するネバランを滅茶苦茶にされたマイケル。
何が何でも守りたい。一ファンとして出きることは限られてるけど、
マイケルが幸せになるまで走り続けよう、と思います。普段は怠け者なんやけどね (笑)

<余談>
ファンに対するポリスの扱いがひどかった!とみんな憤慨していて、マイケル自身も「やめてあげて!」と激怒していましたが、
私は「いや、ファンも少しは悪かったんちゃうかな」ってちょっとだけ思います。
私を含めてね。
だって「退け!」て言われてるのに退かへんし(笑)。
だからってあれほどの乱暴をする必要はなかったと思いますが。
私は腕をガッシリ掴まれ子猫のように扱われたし、 ポリスに突き飛ばされてこけてる子もいました。
ハッキリ言って暴動?みたいな。
まぁそれだけマイケルは良くも悪くも人を熱狂させる、っちゅーことですな。

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